悪意を持つ人間に電話番号を知られてしまっている場合の対応


実家に対しておかしな電話がかかってきている場合

実家に住んでいる両親に、息子である自分を名乗る人物から電話がかかってきたらしいという経験を持つ人も少なくないでしょう。親がこういった電話を真に受けてしまうと、いわれるがままにお金を払ったり、あるいはコンビニでプリペイドカードを購入し、その番号を伝えてしまったりして詐欺被害に遭ってしまうわけですが、そこまでいってしまったケースは少ないかもしれません。

ただ、子供として心配なのは、詐欺を目的とした電話が一度でもかかってきたということは電話番号を含めた個人情報が犯罪者グループに知られてしまっているのではないかということでしょう。実際、これは十分にあり得ることです。

情報を削除させるのは諦めて電話を受けないようにする

では、詐欺グループに実家の情報が渡ってしまっている場合、どのように対処すればいいのでしょうか。まず、一度知られた情報をこちらから頼んで削除してもらうことはまず無理です。したがって、一番のポイントはやはり電話をどうにかすることでしょう。もっとも簡単な対応としては、常に留守電にしておくというものが挙げられます。犯罪者が自分たちの連絡先を伝えてくることはまずあり得ず、留守電になっていればそのまま切る可能性が高いからです。

かかってきた電話番号を安全か危険か判断する機械を取りつけるという方法もあります。危険な番号からかかってきた場合は機械が自動で切断してくれるので着信音が鳴ることはありません。留守電機能をオンにすることに対して、「親しい人からかかってきた場合でも留守電で対応するのはちょっと」という人でも、この方法なら大丈夫です。

シュレッダーは書類を裁断して、書かれていることを全く読めなくしてくれるので、個人情報が書かれていても安心して廃棄することができます。